以前、こんなメッセージをもらったことがあるの。
「もしかしたら私、更年期じゃなくてこの病気なんじゃないか?不安です。」
この気持ち、すごくよくわかる。症状が続くと、ネットでいろいろ調べてしまって気づいたら「これかもしれない」「あれかもしれない」と不安がどんどん膨らんでいくんだよね。
でも、自分で病名を決めて不安になる必要はないよ。
「不安」を作り出しているのは、実は自分自身であることがほんとうに多い。もちろん、ゆみ自身がそうだったから言えることなんだけどね。
更年期の症状は、人によってまったく違う。
更年期は、症状がまったくない人もいれば、軽く済む人、動けないほど重症な人、死にたいと思うくらいつらい人まで、ほんとうに幅が広い。
さらに更年期には「病名」はないけれど、症状はさまざまで、複合的に出てくることも多い。そして長期にわたって続く。
ひとつの症状が落ち着いたと思ったら、また別の症状が出てくることもある。私自身、いろんな症状が次から次に出てきたから、その大変さはよくわかるよ。
身体の不調から心の不調まで、ほんとうにいろいろ。その人の環境や、更年期になるまでに抱えていた他の病気、生活習慣など、それぞれの状況によって同じ症状でも出方が違ってくるんだよね。
「これは更年期?それとも別の病気?」と思ったら。
ネットで症状を調べると、更年期に似た症状を持つ病気がいくつも出てくる。甲状腺の病気、自律神経失調症、うつ病……。
「もしかしたら自分はこれかも」と思うのは自然なことだけど、自己判断で病名を決めてしまうのは危険なこともあるよ。
大切なのは、まず婦人科や内科を受診して、必要な検査をしてもらうこと。
血液検査でホルモン値や甲状腺の数値を調べてもらうだけで、「更年期なのか、それとも別の原因があるのか」がかなりはっきりしてくる。自分でモヤモヤ悩み続けるより、専門家に診てもらう方が、不安がぐっと減ることが多い。
症状がつらいときは、休むことに専念して。
病院へ行くことはもちろん大切だけど、それと同じくらいセルフケアが重要になってくるよ。
症状がひどいときは、まず休むことに専念する。 動けないときに無理をする必要はない。そう言ってもご飯の支度や、お家のこと、お仕事などなど…無理してもやらなくちゃならないことがあることもわかるよ。
朝起きるだけで精一杯。お仕事から帰ってきたら動けない。そんなときもあると思う。だから焦ってセフルケアをはじめなくても大丈夫。
酷い症状が何年も続くわけではないから、少しでも動ける状態になってきたら、そのときから少しずつセルフケアを始めればいい。
食べるものを見直したり、軽いストレッチや散歩を取り入れたり、できることから少しずつやってみてね。
ゆみが更年期の真っ只中のときにやっておけばよかったこと。
私が更年期の真っ只中のころは、つらい症状を和らげるために漢方薬だけを頼りにしていたところがあったの。
今思うと、食事や運動、自律神経を整えることなど、もう少し早くからセルフケアに取り組んでいたら、症状が少し違っていたかもしれないなと思う。
5年続けているアメブロのゆみのブログに出合えてたら、ちょっとは違ってたかもなぁ~って思う(笑)
更年期は、なにも行動しないで良くなることはない。でも無理してまでやる必要もない。更年期真っ只中のときは、早く良くなりたくて無理してがんばっちゃうこともあると思うけど、更年期の時期は無理してしまうと体調を戻すのに何倍も時間がかかっちゃうから気をつけてね。体調が少し良い日に、ひとつだけ。 それだけでいいから、できることから始めてみてね!


