更年期は、「考える」をお休みする。
呼吸に意識を向けるだけで、更年期の不安が和らぐ理由
更年期のとき、調子が悪くなると頭の中がいろんなことでいっぱいになってきちゃわない?
不安感がずっと続いていたり、身体が怠くて動けなかったり、あちこち痛かったり
眠れなかったり、悲しくて仕方なかったり……考え出したらキリがないよね。
実は人って、1日に6万回も思考しているんだって。
わたし自身、人一倍いろいろ考えちゃうタイプで、ひとつ考えている最中に別のことが浮かんできて、頭の中がいっぱいになることがしょっちゅう。きっと更年期を
過ごしている人は、同じような状態になることがあるんじゃないかな。
だから今日から、1日の中でまずは1回だけ、「考える」をやめる時間を作ってみてほしいの。
「そんなこと言っても……」って思ったよね?
わかる、わかる(笑)
でも難しいことじゃないから、わたしと一緒に今日から始めてみない?
やってほしいのは「呼吸瞑想」
最終的には30分くらいできるのが理想だけど、まずは1分〜3分でOK。
実はわたし、エネルギーワークをする人なんだけど、瞑想が苦手で(笑)
瞑想が「迷走」になっちゃうタイプ。だからこそ、一緒にゆっくり始めてみようと
思ってるよ。
呼吸って、すごく大事。
落ち着かないとき、焦っているとき、イライラしているとき、呼吸がすごく
速くなっていると思う。
そんなときこそ、ゆっくり呼吸することで気持ちが落ち着いてくる。息を吐くことで副交感神経が刺激されて、心も身体も落ち着いた状態になるんだよね。酸素もしっかり取り込めるから、血液の循環も良くなるよ。
呼吸には2種類あって、目的によって使い分けるといいよ。
腹式呼吸(リラックスしたいとき)
息を吸いながらお腹を膨らませて、ゆっくり吐きながらお腹をへこませる。副交感神経が優位になるのでリラックス効果があるよ。
胸式呼吸(リフレッシュしたいとき)
息を吸うときに胸を広げて、吐くときに元に戻す感じ。交感神経が優位になるので
シャキッとしたいときにおすすめ。
呼吸瞑想のやり方
まずは1日1回、3分から始めてみてね。
椅子に座っても、あぐらをかいても、横になってもOK。身体がリラックスできる姿勢を選んでね。
目を閉じて、呼吸だけに意識を向ける。
できれば腹式呼吸で。でも呼吸の仕方が気になってしまうなら、ただ自然に呼吸するだけで大丈夫。
頭の中にいろんなことが浮かんできても焦らないで。浮かんできたら、また呼吸に意識を戻すだけ。
これを繰り返すだけでいいの。「完璧にやらなきゃ」って思わなくて大丈夫。浮かんでくる考えを無理に消そうとしなくていいから、ただ「あ、また考えてた」って気づいて呼吸に戻るだけでいいんだよ。
わたしは仕事が始まるまえの緊張感があるときにやってみてるよ。
効果があったら教えてね♪


